自社倉庫を使用した場合、入庫が季節的に片寄ったり、断続的で運営上の弾力性に欠け、利用効率が下がる無駄な遊休期間などの問題や紛失その他による棚卸し損も考えられます。
さらに営業倉庫は、万一に備えて必ず火災保険をつけており、それらも使用した分だけの保管料に含まれていますので、余分な経費を一切必要としません。
また、営業倉庫をご利用されると、その時々の事情に合わせて自由に倉庫を選択する事が出来ますので、常に有効な地点に拠点を持つ事が出来る利便性にも優れております。

小売店やスーパー、コンビニエンスストアなどの店頭、また通信販売利用など、私達の身の回りには多種多様の商品や情報があふれ、まさに欲しいものが欲しい時に手に入る社会になりました。このような経済の発展は、あらゆる産業が力を合わせて築き上げてきたものです。

私たちも、様々な企業が生産し或いは流通させている大切な商品や、企業や個人からお預かりした大切な品物を、お客さまのニーズに合わせ安全確実に管理し、効率的に流通させる、大きな役割を果たしてきました。
これからも保管、輸配送、流通加工、情報管理などの基本業務を中心に「生産・販売・消費」を結ぶサプライ・チェーンをマネジメントし、「豊かな潤いのある社会」構築の礎として社会経済の発展に寄与してまいります。

ホーム > 営業倉庫業